19日(土)にスクラッチのジュニアプログラミング検定があります。それに向けて、詳しい生徒が「講師役」になり、受験したい、学びたい生徒向けに学習会を行いました。同じ世代の生徒に教わると親近感や安心感もあり質問する生徒がたくさんいました。大人が教え込むことも大切なんですけど、こうやってお互いに学びあう姿は、最も大切な実践的なソーシャルスキルトレーニングだと思っています。思いもしない質問がきたり、思い切って質問してみたり、その質問の仕方が思うように伝わらなくて言い方を変えたり、聞き手にいやな感じにならないように意見を伝えたりと、、、私は幾度となく言っていますが「お互いに学びあい、教えあい、探り合い」する時間が本当に大切だと思っています。それがコミュニケーションの機会です。それが多く出てくるゲームを活用しているのがRASAの特色でもあります。好きなものを通して関わり合いをもつ。
協力くださった講師の生徒の皆さんと参加した生徒の皆さんお疲れ様でした☆RASAに通っていない地元の生徒も来てくださって濃い時間になりました☆